環境問題への取り組み
フジ・アグリフーズでは、これからの未来のために環境保全に力をいれています。
脱酸素社会の実現に向けて、太陽光発電システムを設置し、太陽光発電による電力を利用した生ごみ処理機の稼働や地域循環型食品リサイクルに取り組んでいます
[環境に配慮した設備]
自家消費型太陽光発電
目 的
再生可能エネルギーである太陽光を利用する発電設備を設置することで、脱炭素社会への取り組み推進し、省エネの取り組みに加え、再生可能エネルギーの活用拡大に向けて取り組みを進めていきます。また、大規模自然災害による停電時でも非常用電力の対応ができ、環境配慮した経営と併せて、災害に強い地域づくりに貢献してまいります。
概 要
パネル容量
224kwh
PCS容量
154.95kwh
自家消費量
218,879kwh
自家消費率
32%
CO2削減量
93t
2023年太陽光発電量実績
電力量
自家消費率
自家消費率
消費電力量
769,551kwh
購入電力量
526,653kwh
太陽光供給電力量
242,899kwh
自家消費率
31.6%
CO2
排出削減量
排出削減量
排出削減量
94t
排出削減率
28.3%
JFEグループのアーバンエナジー社と共同し、オンサイトPPAモデル「ゼロエミプラン®オンサイト型サービス」による自家消費型の太陽光発電設備を2022年2月より設置・発電開始をしております。
オンサイトPPAモデル…発電事業者が需要家の敷地内に太陽光発電設備を発電事業者の費用により設置し、所有・維持管理をしたうえで、発電設備から発電された電気を需要家に提供する仕組み。第三者所有モデルともいわれる。
生ごみ処理機
日量100kgタイプを導入し、21年3月~8月の処理実績が20,546kg、月平均3,424kgとなっています。
太陽光発電の電力を利用し、運ばず燃やさずその場で処理することによるCO2削減を行っています。