松山市にある三津浜港よりフェリーに揺られること2時間。🚢

遠くに島が見えてきました。🏝

ここは、愛媛県の忽那諸島に浮かぶ、

人口300人ほどの小島、津和地島です。

温暖で、段々畑という土地を生かしミカン栽培や、新玉ねぎ栽培に力を入れている島です。

苦みが少なく、驚くほど甘味たっぷり✨

生産者の方が独自で築き上げた自慢の一品

今日は、津和地島名産の新玉ねぎをご紹介します。

冬の津和地島いっぱいに広がる新玉ねぎ畑。

津和地島の新玉ねぎは、全国でも珍しい冬から春にかけて気温の低い時期に収穫期を迎えます。

一般的には9月以降に播種しますが、津和地島では8月末に播種し9月には育苗できます。

海に囲まれており、最高気温が陸地ほど上がらず、最低気温は氷点下にはならない。

そして水はけのよい砂地土壌という津和地島の特徴を最大限に生かすことにより、

名産である美味しい新玉ねぎが収穫されているのです。🌅

甘味の強い津和地の新玉ねぎは、サラダなどの生食でも美味しくいただけますし、🥗

煮込みや焼きなどで甘味を旨味にして味わう食べ方もおすすめです。🍲

この冬は皆さんも津和地島のあま～い新玉ねぎを堪能してみてはいかがでしょうか？？