今年の風早のたまねぎの園地視察のご報告です。

今年は雨量が多く、たまねぎの玉太りが順調とのことでした。

ただし、これ以上降雨量が増える場合は影響が出る可能性があり、まだまだ懸念があるそうです。

 

 

葉が写真のように、倒れかけると収穫時期の合図

 

引き抜くと立派なたまねぎが土の中から現れます。

 

今年も同じようにバイヤーと弊社担当の2ショットをいただきました。

皆様に無事お届けできるように生産者様との密な連携も必要不可欠となります。

 

 

今年も風早のたまねぎの産地へ視察に行ってきました。

今年は雨量も安定しており、たまねぎの生育が昨年に比べて順調とのお話でした。

 

北条の風早地区ではこのように玉ねぎ畑をいろいろな場所で見ることができます。

 

フジの石津バイヤーも園地のたまねぎの様子を見に来られてました。

今年の出来に思わず笑顔のお二人の写真を撮らせていただきました。

風早のたまねぎは、フジ各店、エフ・マルシェ及びふるさと納税の返礼品でもご用意があります。

是非、この機会にお手に取ってみてください。

愛媛県北条地区で栽培されている風早の玉ねぎの今年の様子を見せていただきました😊

風早の玉ねぎはフジ店舗やフジ・アグリフーズ内で出た生ゴミを元に作ったたい肥

を利用して栽培されています♪つまり、地域にも環境にも◎な玉ねぎです！

 

このこだわりの玉ねぎですが、ぜひ様々な地域の方にも味わっていただきたいということで、

ふるさと納税の返礼品としてご用意しております！

 

 

 

一緒に様子を見に来られていたフジのバイヤーさんの良い笑顔をいただきました😄
ぜひ、この機会に風早の玉ねぎを知っていただければ嬉しいです！

※今回も撮影のご協力ありがとうございました※

愛媛県松山市（旧北条）風早地区の玉ねぎは、瀬戸内海に面した、温暖な気候で生育した玉ねぎです。
土地は、真砂土の土壌で、水はけがよく
海と山（高縄山）から吹く風によって甘く味の濃い大きな玉ねぎが出来ます。

循環型栽培への取り組み
フジ店舗やフジ・アグリフーズ流通センターから出た野菜くずなどを原料に、食品リサイクル工場で作った堆肥を利用して栽培した、たまねぎを販売しています。これからも環境への負荷に配慮した取り組みを続けてまいります。

担当：友清